『明日は何が可能になるだろう。
月への移住、火星旅行、小惑星上の科学ステーション、異文明との接触・・・。
今は夢でしかないことも、未来の人々には当たり前のことになるだろう。
だが、こうした遠い惑星探査に我々が参加できないことを落胆することは無い。
我々の時代にも、幸運はあったのだ。
宇宙への第一歩を 記すことができたという幸運だ。
我々の後に続く者たちに、
この幸運をうらやましがらせようではないか。』
ユーリ・ガガーリン