CのLをTするP

 

学生最後の春休み3週間@和歌山での生活。
まえがき
 世の中の「大人」という生物は、二種類の言語を話すみたいだが、
 自分はまだ学生のため、一種類の“タテマエ”という言葉をうまく話せない。
 だから、“ホンネ”という言葉で記することにする。
楽しかった。
そして、学んだ。
ありがとう。
最初は、そりゃあんまり乗り気じゃなかった。
最後の春休み。海外だって行きたいし、もっと遊びたい。
けど、それ以上の経験と繋がりを得たんじゃないかと思う。
自慢にも何にもなんないけど、三単現のsを大学に入って、
塾講師をやるときに初めて知るくらい英語は苦手で、全くしゃべれない。
けど、それでも、
毎日笑顔で迎えてくれて、一緒に朝御飯食べて、昼も一緒に食べて、
居酒屋に行って、カラオケして、メイドの説明をして、
工作室で手伝って、アルゴリズムを考えて、一緒に階段から実験した。
(その風景はどこでも一緒なんだなと思った。)
2週目には、先生がいなくなって、全部任されちゃったりもした。
意識してないのに口内炎がひどくなったりもした。
けど、それでも、
みんなが自分を信じてくれて、乗り越えることができた。
TAなんて名ばかりで
きっと教えたことより、学んだことの方が多い。
けど、それでも、
みんな「ゆーや」「ゆーや」呼んでくれた。
とても嬉しかったし。とても感謝しています。
今、もっともっと頑張らなきゃいけないと思えるのは、みなさんのお陰です。
まだまだ話したかった深い議論や、
バッティングセンターに行く約束は、
またいつか会う日に。
こんな機会を与えてくれた先生方にも感謝します。
打ち上げできなかったのは残念だけど、
いつかネバダでも、ハワイでも、そっちでやりましょう。
それこそ、世界大会。
みんなに言われた通り、将来の日本の宇宙飛行士になるために。
技術も。論理も。英語も。
さ、頑張りますか。
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