時は、二〇一二年。一月は八日。
富士の麓、富士スピードウェイで行われた
スーパーママチャリグランプリ
(第5回 ママチャリ日本グランプリ)
ママチャリグランプ2011シリーズ最終戦
チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権
(名前長い)
【参加メンバ】
昨年無段覇者、男の研究室メンバ
Lab Member(OB×3,M2×1,M1×3,B4×2)
昨年経験者 5/9人
【記録】
全体:
7時間耐久
46周(209.76km) <昨年+2周>
「ママチャリ ワールドチャンピオン “男の無段”」世界第二位
個人:
計8周 <昨年+1周>
ベストラップ 8’27 <昨年8’58>
平均ラップ 8’42 <昨年9’16>






【所感】
昨年、ビギナーズラックか無段優勝を果たしたが、
今年は無念の2位。(昨年ギヤありだったチームが種目変更)
26インチの比較的小さな自転車が体に合っているのか、
チーム内で一番速かったにも関わらず、周回数はチーム3番目。
最後に余力も残すという作戦ミス。非常に悔やまれる。
個人でもチームでも確実に昨年よりパワーアップしており、
個人ではベスト・平均タイムとも上回っており、
チームでは昨年の記録を2周上回り、昨年の記録なら総合4位か5位。
順位こそ悪いが、やることはやったと思う。
来年出るのであれば、予め走力を把握しつつ、
最速を狙ったオーダーで勝ちに行く、もしくは全力で楽しむ方向で。
(今年はBBQに力が入っていたが、食べたのはレース後少しのみ)
【memo】
・21時半出発、12時着くらい。
途中屋根上の自転車が倒れるハプニング。しっかりと留まってるか確認!
・今年は台車・コードリール持参。完璧な仕事。
・ピットで就寝。耳栓でもシャッターの開閉音は防げない。
・場所はピット、BBQ用の下駐車場、下交換所の三箇所必要
ブルーシートも最低3枚必要。
・今年から一周目安は9分。
・無線は使う余裕なし。持参不要。
・ゼッケンの色を目立つ色にするとGood。今年は赤。
・今年は出走順に改善の余地あり。事前の走力の把握を。
・結局飯を食うタイミングはない。食料少なめ?